相手をなじり、けなすことにかけては右に出る者はいないと思われる菅直人ソウリですが、いざ立場が逆になると情けないほどの脆さを露呈しています。カメラの前に立つ目は空ろで、まるで生気なし。参院選大敗で関係者へのおわび行脚に勤しむ日々で、まともな公務らしい公務をしていないとか。
今月15日には、日程から2時間あまりも遅刻し、昼前に官邸執務室入り。記者会見でそのことについて、体調が悪いのかと心配されるありさま。夜は夜で、もっぱら仲良しグループだけのお食事会なのだとか…。
全くやる気のない菅民主党です。
もともと「通年国会」を主張しておきながら、党首討論も予算委員会も開かせず会期を早々に打ち切り。挙句に、本格的な審議は9月の民主党代表選後なのだとか。国会は、すでに夏休み状態のもようです。
そんな中、内政事情を見透かすようにドル円相場は新高値をとりに行こうかという円高進行中で日本経済は緊迫感を増しています。何のアクションを起こすでもない政府の無能をあざ笑う為替市場です。
空き菅ソウリの関心は、9月の代表選だけなのでしょう。
参院選の敗戦の反省に立ってイメージチェンジ中とのことで、選挙前のメディア批判、取材拒否を改めて、丁寧な対応を心がけているのだとか。秘書官の質問打ち切りにも、あえて答え続けるサービス振りとのこと。本質をさらけ出してしまった今となっては空しい努力に見えて仕方ありません。
何のケジメもつけず、小手先だけ変えて本質的な問題から逃げる姿は選挙の消費税発言と一緒。バラマキマニフェストという小手先で票を買い政権に在りついてみたものの、政治主導と行政のムダ削減という民主党の理念が夢想に過ぎないといことを、今さら説明も出来ずケジメもつけられない姿とだぶります。
結局、民主党の本当にやりたかったことは、外国人参政権などの売国政策の実現ということだったのでしょうか。
昨日、民主党の枝野幸男幹事長が極左テロ集団の革マル派幹部と先の衆院選で「推薦に関する覚書」なる文書を交わしていたとの記事が月刊誌により報じられたようで、この党が如何に危険な思想に根ざしたものであるかということを立証するものです。
つくづく得体の知れない政党です。
~鳥